SCROLL
HOW TO SELF-CHECK
上から下
3本の指を使い、指の腹で乳房を圧迫しながら上下にまんべんなくチェック。
外から内
水平方向にゆっくり脇の下から内側に向かって同じようにチェック。
全体をぐるり
最後に円。中心に向かって乳房全体にしこりがないかくまなくチェック。
見た目もチェック
鏡の前で両手を上げて見た目の異変や血性分泌物がないかもチェック。
※20代からは月に1度のセルフチェックを
※タイミングは生理が終わる頃がオススメです
※異変を感じた場合は、すぐに専門医療機関を受診してください
まずは正しい理解をしましょう。
30秒で覚えるなら
歌で覚えるなら
絵本で覚えるなら
3本指ガイダンス
MUSIC
佐伯 真有美(あふりらんぽ、オニ)
1983年 大阪生まれ 淡路島在住、3児の母。あふりらんぽのG.&Vo.。子供、太陽、精霊、インナーチャイルドなどをテーマに即興やスキャットを交えながらアコースティックギターで弾き語りをする。過去に、アフリカのカメルーンの森の奥地で、原住民のピグミー族と生活を共にした経験有り。
セルフチェック編
乳がんの知識編
SELF-CHECK TOOL
セルフチェックの知識を詳細に分かりやすく伝える動画です。英語版もございます。
セルフチェックの練習用ベスト。自分の胸の位置で乳房のモデルを触り、しこりを探す体験ができます。
ベストよりコンパクトにセルフチェックが体験できるパッド。肩からかけて、自分の胸の位置で体験することもできます。
しこりを探すセルフチェックをオープンな場で体験できるポスター。
ご利用いただいた企業や団体様※順不同
企業や団体様の活用例
ピンクリボンアドバイザーの活用例
ツール貸出しについて
お気軽にお問い合わせください
セルフチェックを広める目的でご利用される企業や団体等に限ります。詳しくは、中京テレビ視聴者センターまでお問い合わせください。
ABOUT BREAST CANCER
アンバサダー
恩田 千佐子 さん
アナウンサー
夕方のニュース情報番組「キャッチ!」(月~金15時48分~19時)メインキャスター。「ススメ」プロジェクトメンバー。
2017年11月に乳がん手術を受け、2018年3月に本格復帰。治療を続けながら帯の生放送に出演中。2017年の夏に異変を感じてから、乳がんと診断され、手術を受けて復帰するまでの様子を「キャッチ!」で自ら報告。自身の経験も踏まえて番組などで乳がんについて伝えている。
インタビュー
家族、仲間、経験して見えたこと。サポーター
矢方 美紀 さん
元SKE48
女性アイドルグループSKE48チームSの元メンバー。SKE48卒業後も名古屋を拠点にタレント活動を続けている。中京テレビの動画配信サイト「Chuun」の「ナゴヤアニメプロジェクト」に出演。タレント活動を行う一方で、25歳で乳がんと診断され、2018年4月に手術を受けた。抗がん剤の副作用など日々の出来事をテレビ番組で紹介したり、様々なメディアのインタビューを受けるなど、仕事と治療を両立する20代の乳がん患者の実態を各方面で伝えている。
定期検診について
歳
40歳を過ぎると乳がんのリスクはぐっと上がります。※1
定期検診もお忘れなく。
早期乳がんの約9割は治るのだから、いち早く見つけることが大切です。※2
※1.2 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」より
※2 「治る」とは、10年相対生存率を指します。
定期検診を受けるには
職場検診
勤務先の健康診断での検診。ご自身の勤め先や、社員の配偶者対象の検診など、低価格で受けられる場合も。
※3 岐阜県の個人検診は、「実施可能な検査」の「マンモグラフィ」にチェックを入れて検索してください。
より詳しく知るなら
以下の情報をご確認ください。
以下の情報をご確認ください。
藤田医科大学
医学部乳腺外科学講座
喜島 祐子 教授
これまで「検査で乳がんが見つかったらこわい」、「以前からしこりがあったけど,こわくて病院に行けなかった」という声をたくさん耳にしました。早期乳癌は治癒する病気です。治療法には部分切除で済むものもあり、術後の乳房形成術や乳房再建術など様々な選択肢があります。たとえ乳がんと診断されても、こわがらないで、最適な治療を主治医に相談することが大切です。
インタビュー
正しい知識で向き合うために。藤田医科大学
医療科学部放射線学科
小林 茂樹 教授
がんは男女ともに一生のうち2人に1人がかかる時代であり、ひと事ではなくだれもががんと向き合わなくてはなりません。 医学の進歩により、乳がんは早期にみつかれば約9割の人が治癒します。早期で見つけることができるのはがん検診のみと言っても過言ではありません。がん検診は大切なあなたのいのちを守ります。
CTVススメ公式 X
(旧Twitter)乳がんセルフチェックがみんなの習慣になることを目指して、正しい知識・情報を発信します。
毎月の乳がんチェックカレンダーも配信しています。
スマホはこちらから!
女性の9人に1人が乳がんにかかる時代です。
乳がんからあなたを守るための診断ツールです。
OTHER INITIATIVES
乳がんツールを利用したセルフチェック体験
ピンクリボンアドバイザーによるセルフチェック方法のアドバイスを行っています。
乳がん検診
すこやかフェスタの会場に検診車がきて乳がん検診(マンモグラフィ)を実施しています。
その他イベントで体験
中京テレビハウジングの会場の他、全国のピンクリボンアドバイザーが不定期ですが体験イベントを実施しています。
VR空間でのメタバース相談室
「顔出しナシ」「ニックネームでOK」「アバターを通して会話する」といったメタバースならではの特徴を活かした、メタバース空間内での相談会も実施しています。
公式X(旧Twitter)や中京テレビホームページにて情報発信を行っています。
「まさか私が…乳がんに 恩田キャスター56日間の記録」前編
2017年11月に乳がんの手術を受けた中京テレビ放送「キャッチ!」の恩田キャスター。そのときに思ったこと、治療の方法、家族との向き合いなど、56日間の記録です。
「まさか私が…乳がんに 恩田キャスター56日間の記録」後編
番組で乳がんであることを告白し、手術のため入院した恩田キャスター。闘病を通じて改めて感じた家族の支え、キャスターの仕事、闘病する本人の選択についてなど、伝えたい思いがあります。
トークイベント
セミナー
乳癌学会2020年中京テレビ放送「ススメ」プロジェクトセミナー
恩田千佐子アナ&喜島祐子教授対談
書籍コンテンツ
アナウンサー生活30年。
夫との死別、シングルマザーとしての子育て、
そして、自身の乳がんとの闘い。
どんな時も、やるべきことをやる。
中京テレビ放送、恩田千佐子アナの力強い歩みを書籍化。
合わせて、乳がんの基礎知識、専門医からのメッセージ、
がん就労先進企業の取り組み、プロジェクトの活動等を収めました。
乳がんについて知っておきたい情報が一冊に!
恩田千佐子アナからのメッセージ
「もっと知って欲しい」
「体験が力になれば」
PROJECT INFORMATION
「ススメ」プロジェクトとは
中京テレビの社会貢献活動として2018年にスタートしたプロジェクト。
「ススメ」を合言葉に、乳がんで悲しむ人を1人でも減らそうと、乳がんの正しい知識と検診の大切さを伝えています。
現在は、中京テレビが取り組むSDGs活動の一環として位置づけられています。
第77回 広告電通賞
ブランドエクスペリエンス
準名古屋地区広告賞
AICHI AD AWARDS 2024
デジタル&プロモーション部門
ゴールド
63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2023
デザイン部門
ショートリスト入選
MAD STARS 釜山国際広告祭
プリント部門(2カテゴリー)
ファイナリスト入選
AICHI AD AWARDS 2023
プロモーション・OOH部門
ゴールド
THE ONE SHOW 2023
ヘルス&ウェルネス部門
ショートリスト入選
福岡コピーライターズクラブ
グラフィック部門 FCC賞
SPIKES ASIA 2023
入選
AICHI AD AWARDS 2022
プロモーション・OOH部門
ブロンズ
61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2021
デザイン部門 ACCブロンズ
釜山国際広告祭2021
Direct Marketing 部門
Brand Experlence & Activation部門
ファイナリスト
AICHI AD AWARDS 2021
シルバー、ブロンズ
2020年度
グッドデザイン賞
2020年 日本民間放送連盟賞
CM部門 優秀賞
14回 全広連鈴木三郎助 地域クリエイティブ大賞
最優秀賞
2019年 日本民間放送連盟賞
放送と公共性 優秀賞
AICHI AD AWARDS 2019
グランプリ
第72回 広告電通賞
名古屋地区広告賞