GO GO GREEN

GO GO GREEN みらいに つなげよう!

CHUKYO TV GROUP

森を育てることは、
私たちのみらいへの道を育むこと。

急激な地球温暖化が進むいまだからこそ、
私たちが、みらいのためにできる行動があります。
「みらいに おもしろ いいこと」をかかげる中京テレビグループは、
カーボンニュートラルを実現するためのアクションとして
“みんなでみらいにつながる森を育てる”
「GO GO GREEN」プロジェクトをスタート。
地域の大切な自然を守り、地球環境に貢献しながら、
みんなを笑顔にする森を育みたいと思います。

グッディ〜
Contents
  • なぜ森を育てるのか?
  • CO₂吸収量を増やすために
  • 私たちに今できることはある?

光合成のはたらきで二酸化炭素(CO₂)を吸収し
炭素を固定する森の力
カーボンニュートラルに貢献し、
地球温暖化を防ぎたいのです。

カーボンニュートラルとは? グッディ〜

“地球沸騰化”と言われるほど急激な温暖化は、
地球に暮らす人類に大変な危機をもたらしています。
このまま地球温暖化が進んでしまえば、
私たちが住む地域の豊かな自然の姿を
みらいのこどもたちに見せてあげることも
難しいかもしれません。

地球温暖化の原因は
二酸化炭素(CO₂)などの温室効果ガスです。
温暖化を止めるためには
大気中のCO₂を減らすことが大切なのです。

この課題を解決する大きな役割を担うのが森の力。
樹木は光合成のはたらきにより
大気中のCO₂を吸収し、成長します。
CO₂は炭素(C)として取り込まれます。
これを炭素の固定化と言います。

東京大学 熊谷朝臣教授 『日本の森林の二酸化炭素吸収能力はこれまで思われていたよりもなんと約3倍もあったことがわかったのです』

固定化された炭素は、樹木の中だけでなく
落ち葉や枯れ葉として土に溜め込まれたり、
食物連鎖の中に取り込まれたりします。
この働きを後押しすることで、大気中のCO₂を減らし
カーボンニュートラルに貢献したい。
これが、地球温暖化を防ぐために
私たちが森を育てたい理由です。


木を切って利用し、木を植えて、森を育む。
人が手を加えることで、
より良いサイクルが循環します。

二酸化炭素(CO₂)を最も吸収しやすいのは、
成長過程の若い木です。
充分に育ちきった木は切って資源として活かし、
そこに新たに木を育むことで、
CO₂をより効率よく吸収するサイクルが生まれます。
人が手を加え、きちんと森を育てていくことで、
森の力を維持し続ける循環が守られていくのです。


森は、私たちの暮らしや、
たくさんの生き物の多様性を守ってくれる
必要不可欠な存在です。

二酸化炭素(CO₂)を吸収して炭素を固定化するほかにも、
森は、土砂災害を防いだり、
気候をやわらげたり、きれいな水をつくるなど、
私たちの暮らしに欠かせない役割をたくさん担っています。
また、野生動物の生息地にもなっており、昆虫や微生物など
森に住むたくさんの生き物の多様性も守っています。
森を育むことは、私たちの暮らしを育むことでもあり、
みらいへとつながる道を守ることにつながるのです。


私たちには、みらい子どもたち
「こころふるさと」となるような、
育てていく義務があると思う。
CO2吸収量を増やすために

森の力を最大限活かそう。
私たちの手で、みらいにつながる
をつくろう。

CO₂吸収量を増やすためには、私たちが森と関わり、
より良く手を加えていくことが大切です。
私たちは「GO GO GREEN」プロジェクトとして
これからさまざまなとりくみをしていきます。

Coming soon PROJECT01
私たちに今できることはある?

私たちにできること。
今の地球の真実を知ること。
そして、すべき行動をともに考えること。

見て見ぬふりをするのはやめよう。
きちんとみらいを見つめて、
まずは知ることからはじめよう。
あなたにも、みらいのためにできることがあります。

GO GO GREEN
PROGRAM
カーボン
ニュートラルへの
理解を深める

番組を通してカーボンニュートラルに繋がる最新情報をお届けし、知識をアップデート!

となりのカーボンニュートラルさん
アプデの森